2013年3月13日水曜日

2013,03,13 アルマ望遠鏡開所式。



南米チリ標高5000mの高原に完成したアルマ(ALMA)望遠鏡です。

日、米、欧州の約20ヶ国が共同で建設。

構想から30年。ついに本格運用開始!

やっと完成です!待ってた!!

今日の開所式にはチリ共和国大統領も登壇。

インターネット中継されます。


計60基以上の電波望遠鏡が建設され、

計12基が高感度観測を担当。

残り50基以上が高分解能での観測を担当。

すばる望遠鏡ハッブル宇宙望遠鏡の約10倍の能力を持ちます。

これら直径7m/12mの望遠鏡は全て可動式。

66台全てを光ファイバーで接続することで

直径18kmの巨大望遠鏡として機能します。



可視光や赤外線を使う望遠鏡とは違い、

光や熱を出さない塵やガスも観測する事が出来ます。

恒星の誕生の仕組みや惑星系誕生の過程を観測することが出来るため、

生命の材料の研究にも直接関わる重要なツールとなります。


アルマは宇宙に一番近い場所で何を見るのか。

成果が出るのを楽しみに待っています。