VAIO Pro 11 (2014)を手に入れました。
SONY製ではなくVAIO株式会社製。
SONY時代とは違い、安曇野にて最終の品質チェックがされています。
安曇野FINISH。美品中古。
前の持ち主もきっといい人だったんでしょう。これからよろしく!
父が町内会の会計になりofficeが必要とのことで、自分のを買い換えて現愛機を譲ることになりました。
今愛用しているVAIOはSONY製。Proと名が付く前の13.3インチモデル。一人暮らしには少しサイズが大きい。
そして受け入れたのがPro 11。
MacBookAir対抗の超軽量Ultrabook。
UDカーボンで質感も良くとにかく軽い。
馬鹿かってくらい軽い。お前中華泥タブより軽いだろってくらい軽い。
かつSSDで今のに比べて恐ろしく早い。
起動してる間にティファールのボタン押そうとして立ち上がったらVAIOの方が先立ち上がってたくらい早い。
もとがWindows8で死ぬほど使いづらいので、Windows10を速攻インストールしました。
11インチのフルHDで非常に見やすいです。タッチパネル非搭載モデルなので画面はハーフグレア。
AndroidもiOSもそうだけど、解像度でOSの使いやすさは格段に変わりますね。
とりあえずofficeをインストール。
スタートメニューからはタイルや最近の項目も非表示にしてほぼWindows7の見た目になりました。
インターフェイスはUSBは3.0が2基、HDMI出力と本体前面にSDカードスロット。
SONY製にあったタッチパッド上のNFCは省かれています。
最低限かつ必要十分です。
キーボード光るよ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ←
13インチから11インチに下がり超軽量化。性能が上がって取り回しも楽になります。
Windows10になってこれからでも十分以上に使えるスペックなので、長く使えたらいいなと思います。
頑張れVAIO(株)!
なつれのそら。
2016年4月5日火曜日
2016年3月12日土曜日
Z5と別れてS6 edgeを迎えた訳
日記を書くのは久し振りです。空乃です。
去年冬に購入したXperiaZ5 を手放しました。
購入当時、Z3や、愛用していたNexus5に比べてカメラの画質の良さに非常に満足していましたし、再び国産のスマホを主回線で使える事に誇りも持っていました。
ただ、長く使ううちに周知の弱点がかなり目立ってきました。最終的に手放すに至った経緯は以下の通り。
問題点。
①動作のもたつきが目立つ
Android 5.0のZ3と比べてもアニメーションのフレームレートが低かったりアプリの起動でもたつく事も多かったりと、最新機種らしからぬ挙動が多い。
②手になじまない。
全体的に角ばっている上に滑りを防止する為の溝のせいで感触が良くない。また、指紋認証&電源ボタンがストロークが浅すぎて押しづらい。
③電池が持たない
Z3に比べても明らかに持たない。これはきっとsnapdragon810の呪い。
④カメラの起動が遅すぎる
綺麗でかつオートフォーカスが非常に早い反面、起動が遅すぎる。これは多数上がっているレビュー通り。SONYらしからぬ仕様。
持ちにくさ、普段の使用や写真を撮る時のもたつき。特にこの2点がZ5を売ることになった決め手です。
逆に、動作が軽快で持ちやすく、カメラが綺麗な機種なら良かったのです。
では、選んだ端末が長く検討してきたNexus5XではなくGALAXY S6 edgeだった理由。
まず、元々Nexus5Xを選ぼうとしていた理由は単純にNexus5の後継機だから。それが「カメラの画質がよくなったNexus5」なら良かったのです。それが欲しかった。
ところが、発売されたNexus5Xは光学手ブレ補正がなくなり、ワイヤレス給電のQiにも非対応、かつUSBは最新規格で対応製品の少ないtype-C。そして高い。
防水もSDも非対応のなかで満足してNexus5を使っていたのはそれらを便利に使用していたから。それすら失われてしまい、選ぶ理由はカメラとブランドのみになってしまいました。
そこで候補に上がったのがGALAXY S6 edge。
気付くのが遅かったのだけれど、S6はAndroid 5.0の海外端末。Qi対応であり、MicroBであり、動作は定評がある。ただし防水SD非対応。と言ってもこれはNexus5と同じスペック。その上で以下の二つ。
①カメラの画質はZ5と肉薄。
イン/アウトカメラ共に開放F1.9。明るく、かつ素のAndroidのNexus5Xカメラより多機能。
アウトカメラはZ5の方が綺麗だけれど、すぐに簡単に撮れる事のメリットで勝てる程度にクオリティは高い。そしてインカメラはZ5以上。
評価は既にされているので以下記事などを参照。
スマートフォンインカメラの画質比較、最も「キレイ」と評価を得た端末はGalaxy S6 edge
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1470.html
(MMD様記事)
プロカメラマンが試す「Galaxy S6 edge」カメラの実力
https://www.goodspress.jp/pr/18256/
(GoodsPress様記事)
②auのVoLTE SIMが使える。
これはNexusシリーズに叶わない夢。主回線のauのVoLTE回線はあと1年半は3000円台で維持出来る。
かつ今後mineoのVoLTE SIMで使える事を考えれば強力なメリットである。使えないのならau回線は解約か休止以外の選択肢はないけれど、使えるのであればそれ以上の自由が効く。
まとめれば、S6 edgeはNexus5から機能を削らず、カメラを高画質に、そしてau VoLTE対応にしたほぼ望み通りの機種という訳。発表済みのS7は非常に魅力的だけれど、金額的にも今はこれでいい。
液晶保護フィルムも貼れない機種なので、純正のクリアカバーで全面防御。
暫くお世話になります。
買い取り価格は4.5万円。中古のほぼ上限額でした。
Z5の購入額は3.5万円、S6の購入額は3.7万円なので、8000円ほど得してます。
Z5を売りに出す為に一時的にZ3に戻していましたが、本当にいい機種です。
Z5とは別れますが、Z3はこのままS6と併用で愛用します。願いはZ3のまま、カメラの画質だけ上げて欲しかった。でも、なかなかそういうシンプルな願いって叶わないものですね。
XperiaXシリーズのどれかで、また主回線としてXperiaに戻れますように。
国産スマホ頑張れ。
去年冬に購入したXperiaZ5 を手放しました。
購入当時、Z3や、愛用していたNexus5に比べてカメラの画質の良さに非常に満足していましたし、再び国産のスマホを主回線で使える事に誇りも持っていました。
ただ、長く使ううちに周知の弱点がかなり目立ってきました。最終的に手放すに至った経緯は以下の通り。
問題点。
①動作のもたつきが目立つ
Android 5.0のZ3と比べてもアニメーションのフレームレートが低かったりアプリの起動でもたつく事も多かったりと、最新機種らしからぬ挙動が多い。
②手になじまない。
全体的に角ばっている上に滑りを防止する為の溝のせいで感触が良くない。また、指紋認証&電源ボタンがストロークが浅すぎて押しづらい。
③電池が持たない
Z3に比べても明らかに持たない。これはきっとsnapdragon810の呪い。
④カメラの起動が遅すぎる
綺麗でかつオートフォーカスが非常に早い反面、起動が遅すぎる。これは多数上がっているレビュー通り。SONYらしからぬ仕様。
持ちにくさ、普段の使用や写真を撮る時のもたつき。特にこの2点がZ5を売ることになった決め手です。
逆に、動作が軽快で持ちやすく、カメラが綺麗な機種なら良かったのです。
では、選んだ端末が長く検討してきたNexus5XではなくGALAXY S6 edgeだった理由。
まず、元々Nexus5Xを選ぼうとしていた理由は単純にNexus5の後継機だから。それが「カメラの画質がよくなったNexus5」なら良かったのです。それが欲しかった。
ところが、発売されたNexus5Xは光学手ブレ補正がなくなり、ワイヤレス給電のQiにも非対応、かつUSBは最新規格で対応製品の少ないtype-C。そして高い。
防水もSDも非対応のなかで満足してNexus5を使っていたのはそれらを便利に使用していたから。それすら失われてしまい、選ぶ理由はカメラとブランドのみになってしまいました。
そこで候補に上がったのがGALAXY S6 edge。
気付くのが遅かったのだけれど、S6はAndroid 5.0の海外端末。Qi対応であり、MicroBであり、動作は定評がある。ただし防水SD非対応。と言ってもこれはNexus5と同じスペック。その上で以下の二つ。
①カメラの画質はZ5と肉薄。
イン/アウトカメラ共に開放F1.9。明るく、かつ素のAndroidのNexus5Xカメラより多機能。
アウトカメラはZ5の方が綺麗だけれど、すぐに簡単に撮れる事のメリットで勝てる程度にクオリティは高い。そしてインカメラはZ5以上。
評価は既にされているので以下記事などを参照。
スマートフォンインカメラの画質比較、最も「キレイ」と評価を得た端末はGalaxy S6 edge
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1470.html
(MMD様記事)
プロカメラマンが試す「Galaxy S6 edge」カメラの実力
https://www.goodspress.jp/pr/18256/
(GoodsPress様記事)
②auのVoLTE SIMが使える。
これはNexusシリーズに叶わない夢。主回線のauのVoLTE回線はあと1年半は3000円台で維持出来る。
かつ今後mineoのVoLTE SIMで使える事を考えれば強力なメリットである。使えないのならau回線は解約か休止以外の選択肢はないけれど、使えるのであればそれ以上の自由が効く。
まとめれば、S6 edgeはNexus5から機能を削らず、カメラを高画質に、そしてau VoLTE対応にしたほぼ望み通りの機種という訳。発表済みのS7は非常に魅力的だけれど、金額的にも今はこれでいい。
液晶保護フィルムも貼れない機種なので、純正のクリアカバーで全面防御。
暫くお世話になります。
買い取り価格は4.5万円。中古のほぼ上限額でした。
Z5の購入額は3.5万円、S6の購入額は3.7万円なので、8000円ほど得してます。
Z5を売りに出す為に一時的にZ3に戻していましたが、本当にいい機種です。
Z5とは別れますが、Z3はこのままS6と併用で愛用します。願いはZ3のまま、カメラの画質だけ上げて欲しかった。でも、なかなかそういうシンプルな願いって叶わないものですね。
XperiaXシリーズのどれかで、また主回線としてXperiaに戻れますように。
国産スマホ頑張れ。
2015年10月12日月曜日
復活のNexus5
最愛のスマホ、Nexus5(白猫)をお風呂の底に沈めて5ヶ月。
【後編】 Xperia奮闘記
計画は、完璧なはずだった。
XperiaZ3と消えたNexus5編。
【後編】 Xperia奮闘記
計画は、完璧なはずだった。
XperiaZ3と消えたNexus5編。
↑乾かしてる(写真はイメージです)
2週間ほど乾燥を続けるも、リカバリーモードにすら移行できず。
購入元のY!Mobileは解約済みで保証も効かなかった為、蘇生は断念しました。
--- --- ---
月日は流れ、新古品で手に入れたXperiaZ3を右腕に快適なスマホライフを送っていました。
ただいま。SONY。
数ヶ月経った先日。GoogleがNexus5Xを発表。
ふと、Nexus5の事を思い出したんです。
「彼はまだ、生きてるんじゃないか」
そう。ずっと、ずっと彼と一緒に居たんです。
台湾から到着した日は急いで会社から駆けつけました。
沢山のKitKatで出迎えました。
猫カフェだって一緒に行ったんです。
最愛のNexus5。
もう一度、そのCPUに火を灯してみようと、そう思いました。
前と同じように充電をし、電源を長押し…。
ついた!!!
なんと起動しました。数ヶ月前は何度やっても起動画面に進まなかったものが、一度目で成功。
ところが、その感動は、再起動まで。
奇跡的に起動をした後、再起動の際に再びGoogleロゴから進めなくなったのです。
リカバリーモードからファクトリーリセットを試したもの、やはり起動せず。
ショートが原因と考え、内蔵バッテリーの交換を試みました。必要な物は分解の為の特殊ドライバーと専用バッテリー。
3日後。Amazonより到着。早速分解します!
簡単だと思ったら、細かいコネクタとかを外さなきゃならなくて結構細かい作業だった。
新品の電池に入れ替え、さて、無事起動してくれるか…
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━!!
ファクトリーリセットは成功していたようで、初期状態からの設定。
復元モード。初めて使ったけれど、Googleアカウントでログインしたところ2時間程度でアプリ配置を含む見た目上のほぼ全データ回復。意外とiCloudからiPhoneに戻す程度に全部戻った。
セキュリティアップデートも完了。
手元には、1年後に発売されたXperiaZ3より遥かに滑らかに動作するGoogleのリファレンス機、Nexus5。相変わらずヌルヌル。凄まじいパフォーマンスです。
またNexus5を使うことが出来るとは思ってませんでした。おかえりなさい。またしばらく、お世話になります。
せっかくなので、今まで出来なかったAndroid 5.1 Lolipopでの記念撮影。
ペロペロキャンディーがなかったのでチュッパチャップスで代用。
手前はSONY Z Ultra(GPE)。
北米版です。勿論Lolipop。
最強の2機に加えてXperiaZ3。
調査結果:Androidスマートフォンで最も買って良かったのは「Nexus 5」
ベストバイ上位5機種のうち3機種が揃った。
Marshmallowへのファクトリーイメージは公開済みですが、無理にはバージョンアップせず素直にOTAアップデートを待機します。今度はマシュマロ買い込まないと!
これからもよろしく。Nexus5。
テクノロジーは、愛が育てるもの。
Enjoy Nexus !!
2週間ほど乾燥を続けるも、リカバリーモードにすら移行できず。
購入元のY!Mobileは解約済みで保証も効かなかった為、蘇生は断念しました。
--- --- ---
月日は流れ、新古品で手に入れたXperiaZ3を右腕に快適なスマホライフを送っていました。
ただいま。SONY。
数ヶ月経った先日。GoogleがNexus5Xを発表。
ふと、Nexus5の事を思い出したんです。
「彼はまだ、生きてるんじゃないか」
そう。ずっと、ずっと彼と一緒に居たんです。
台湾から到着した日は急いで会社から駆けつけました。
沢山のKitKatで出迎えました。
猫カフェだって一緒に行ったんです。
最愛のNexus5。
もう一度、そのCPUに火を灯してみようと、そう思いました。
前と同じように充電をし、電源を長押し…。
ついた!!!
なんと起動しました。数ヶ月前は何度やっても起動画面に進まなかったものが、一度目で成功。
ところが、その感動は、再起動まで。
奇跡的に起動をした後、再起動の際に再びGoogleロゴから進めなくなったのです。
リカバリーモードからファクトリーリセットを試したもの、やはり起動せず。
ショートが原因と考え、内蔵バッテリーの交換を試みました。必要な物は分解の為の特殊ドライバーと専用バッテリー。
3日後。Amazonより到着。早速分解します!
簡単だと思ったら、細かいコネクタとかを外さなきゃならなくて結構細かい作業だった。
新品の電池に入れ替え、さて、無事起動してくれるか…
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━!!
ファクトリーリセットは成功していたようで、初期状態からの設定。
復元モード。初めて使ったけれど、Googleアカウントでログインしたところ2時間程度でアプリ配置を含む見た目上のほぼ全データ回復。意外とiCloudからiPhoneに戻す程度に全部戻った。
セキュリティアップデートも完了。
手元には、1年後に発売されたXperiaZ3より遥かに滑らかに動作するGoogleのリファレンス機、Nexus5。相変わらずヌルヌル。凄まじいパフォーマンスです。
またNexus5を使うことが出来るとは思ってませんでした。おかえりなさい。またしばらく、お世話になります。
せっかくなので、今まで出来なかったAndroid 5.1 Lolipopでの記念撮影。
ペロペロキャンディーがなかったのでチュッパチャップスで代用。
手前はSONY Z Ultra(GPE)。
北米版です。勿論Lolipop。
最強の2機に加えてXperiaZ3。
調査結果:Androidスマートフォンで最も買って良かったのは「Nexus 5」
ベストバイ上位5機種のうち3機種が揃った。
Marshmallowへのファクトリーイメージは公開済みですが、無理にはバージョンアップせず素直にOTAアップデートを待機します。今度はマシュマロ買い込まないと!
これからもよろしく。Nexus5。
テクノロジーは、愛が育てるもの。
Enjoy Nexus !!
2015年9月18日金曜日
単焦点レンズPhotos
友人に京都御所という最高のフィールドを教えて頂いた。
苔あり猫あり茸あり!単焦点の出番ありすぎた(*´◇`)
写真沢山載せるよー!
【カフェ】
Cafe Bibliotic Hello!
河原町丸太町から徒歩10分くらい。ブックカフェです。
となりのカップルが一眼男子×一眼女子でほっこりしました。(カメラ友達な可能性は排除しない)
【スナップ風遠隔ポートレイト】
いい感じの緑とベンチ。
【景色】
普段そばにある風景も、カメラ越しだと印象は違います。気付くか気付かないかも変わってきます。その上で、液晶画面だけじゃなくビューファインダーがあるかないかって結構重要だと思う。
【猫】
友人が完全に手懐けていた。
猫になりたい。俺は猫になりたい。
- フォーカス設定(中央重点) -
画面全体でフォーカスを合わせるマルチポイント(機種によって名前は違う)設定だと、ピンポイントで猫などを撮るのは難しいです。
自分の場合は常時、ど真ん中の被写体にピントが合う中央重点フォーカスの設定です。まず撮りたいものをど真ん中にとらえてピントを合わせた上で、シャッター半押しのまま構図を変えてからパシャリ。
【茸】
夜、他の友人らと合流してひつじカフェへ。ほうじ茶パフェが美味しゅうございました!
苔あり猫あり茸あり!単焦点の出番ありすぎた(*´◇`)
写真沢山載せるよー!
【カフェ】
Cafe Bibliotic Hello!
河原町丸太町から徒歩10分くらい。ブックカフェです。
となりのカップルが一眼男子×一眼女子でほっこりしました。(カメラ友達な可能性は排除しない)
【スナップ風遠隔ポートレイト】
いい感じの緑とベンチ。
【景色】
普段そばにある風景も、カメラ越しだと印象は違います。気付くか気付かないかも変わってきます。その上で、液晶画面だけじゃなくビューファインダーがあるかないかって結構重要だと思う。
【猫】
友人が完全に手懐けていた。
猫になりたい。俺は猫になりたい。
- フォーカス設定(中央重点) -
画面全体でフォーカスを合わせるマルチポイント(機種によって名前は違う)設定だと、ピンポイントで猫などを撮るのは難しいです。
自分の場合は常時、ど真ん中の被写体にピントが合う中央重点フォーカスの設定です。まず撮りたいものをど真ん中にとらえてピントを合わせた上で、シャッター半押しのまま構図を変えてからパシャリ。
- DMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)-
フェンス越しの猫を撮る時などはオートフォーカスだとフェンスにピントが合ってしまいます。その時はオートフォーカスでピントを合わせた後に、レンズのリングで手動のピント調整が出来るDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)を使います。レンズやカメラによってはないかも。
【茸】
茸女子。 もっとあったけど割愛。
お分かりの通り、苔にも恵まれていました。なので
【苔】
【苔】
夜、他の友人らと合流してひつじカフェへ。ほうじ茶パフェが美味しゅうございました!
以上、ほぼ撮ったままでお届け致しました。
レンズ:SEL35F18
2015年9月12日土曜日
第3回写真部!レポート。
写真部の第3回。
今回は事情によりほぼ女子会でした!
撮った写真、許可貰って一枚。
普段自分が撮る写真は多くがスナップ写真。撮られる側は構えてません。
対してポートレートは被写体ありき。撮られる側は構えている必要があるし、撮影側もどう構えてもらえばどう写るか知っていて指示を出す必要があります。
プロのカメラマンが出す指示に、すげー。と思いながら見ていました。構図の仕組みくらいは知っとかなきゃいけないのかな~とも思ったそんな瞬間でした。
男も出来るらしいです。
男も出来るらしいです。
花魁体験と撮影を楽しんだ後、五条のefishにて友人合流。ご飯を食べた後、出町柳にカメラを持って散策へ。
出町柳でも友人(猫)と合流。
今回は事情によりほぼ女子会でした!
撮った写真、許可貰って一枚。
普段自分が撮る写真は多くがスナップ写真。撮られる側は構えてません。
対してポートレートは被写体ありき。撮られる側は構えている必要があるし、撮影側もどう構えてもらえばどう写るか知っていて指示を出す必要があります。
プロのカメラマンが出す指示に、すげー。と思いながら見ていました。構図の仕組みくらいは知っとかなきゃいけないのかな~とも思ったそんな瞬間でした。
男も出来るらしいです。
男も出来るらしいです。
花魁体験と撮影を楽しんだ後、五条のefishにて友人合流。ご飯を食べた後、出町柳にカメラを持って散策へ。
出町柳でも友人(猫)と合流。
おさらい!
【ISOは感度】
数字が上がれば暗い所でも一瞬のシャッターで写ります。ただし感度を上げ過ぎるとノイズが増えます。
【F値はボケ方】
数字が下がれば背景がボケます。同時に光を取り込めるので、暗くても一瞬のシャッターで明るくとれます。逆に数字が上がると全体的にピントが合いますが、集光口を狭めているので感度を上げたりシャッタースピードを下げないと暗くなります。
【シャッタースピードは開口時間】
シャッタースピードを上げると(1/2000秒とか)一瞬を切り取るので被写体がブレません。下げると(1秒とか)ブレます。
ただ、長く開口する分だけ光を取り込み続けるので、カメラを固定した上で20秒などに設定すれば暗くても昼間のように写すことも可能。
【露出補正】
基本的に、全体の明るさ(露出)は上記3つの調整で決まります。それとは別でもう少し明るくしたい、暗くしたい場合は単純に明るさを手動で微調整する露出補正を使います。
散策中にメンバーに言っていた「Aモードで慣れよ!」のAモードは背景のぼかし方(F値)だけを自分で決めるモードです。それにより本来変わってしまう明るさを、カメラがISO感度とシャッタースピードを自動で調節して維持してくれます。
カメラが勝手に調整する数値を見ていれば、それぞれがどう影響してどんな写真が撮れるのか、仕組みが分かりやすいかと思います。
大雨の中の集合写真も楽しかったです!
協力ありがとう!
夜は天気が回復しなかったので、当初の星空テラスは断念。更に女子3人と合流してSala Suite Caffe Rucola(イタリアン)へ。
【ISOは感度】
数字が上がれば暗い所でも一瞬のシャッターで写ります。ただし感度を上げ過ぎるとノイズが増えます。
【F値はボケ方】
数字が下がれば背景がボケます。同時に光を取り込めるので、暗くても一瞬のシャッターで明るくとれます。逆に数字が上がると全体的にピントが合いますが、集光口を狭めているので感度を上げたりシャッタースピードを下げないと暗くなります。
【シャッタースピードは開口時間】
シャッタースピードを上げると(1/2000秒とか)一瞬を切り取るので被写体がブレません。下げると(1秒とか)ブレます。
ただ、長く開口する分だけ光を取り込み続けるので、カメラを固定した上で20秒などに設定すれば暗くても昼間のように写すことも可能。
【露出補正】
基本的に、全体の明るさ(露出)は上記3つの調整で決まります。それとは別でもう少し明るくしたい、暗くしたい場合は単純に明るさを手動で微調整する露出補正を使います。
散策中にメンバーに言っていた「Aモードで慣れよ!」のAモードは背景のぼかし方(F値)だけを自分で決めるモードです。それにより本来変わってしまう明るさを、カメラがISO感度とシャッタースピードを自動で調節して維持してくれます。
カメラが勝手に調整する数値を見ていれば、それぞれがどう影響してどんな写真が撮れるのか、仕組みが分かりやすいかと思います。
大雨の中の集合写真も楽しかったです!
協力ありがとう!
夜は天気が回復しなかったので、当初の星空テラスは断念。更に女子3人と合流してSala Suite Caffe Rucola(イタリアン)へ。
とても華やかな女子会でございました。
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